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2017.09.06

原島広至先生の美術解剖学セッションが開催されました!

8月26日、弊社にて原島広至先生の美術解剖学セッション「顔の解剖学」講座が開催されました!

 

日本では美術解剖学の講座が数少ない中、顔専門の解剖学はさらに少ないのが現状で、非常に貴重な講座となります。

そんな現状の最中、キャラクタークリエイションを突き詰めたい26名のご参加がありました。

 

講師は解剖学シリーズの累計印刷部数 60 万部以上、著書多数のデザイナー原島広至先生です。

やはりデザイナーでいらっしゃることは非常に重要なポイントです!

 

午前は頭蓋骨、午後は筋肉で講座は進んでいきますが、まず驚かされるのは先生の博識さです・・・。

自分も解剖学は勉強しておりますが、頭蓋骨の僅かな凹凸や小さな突起にまで名前があるとは知りませんでした(汗

内容は濃くディープ!頭蓋骨の裏側まで迫ります!!

きっと先生の脳内では、脳から体表にいたるまでの構造がはっきり見えていらっしゃるに違いありません・・・!

人間の頭蓋骨の裏側を描く機会はそれほどないとは思いますが、頭蓋骨を作る機会はありえます。

その際に裏側(つまり脳)まで把握することは、造形の一助になるでしょう。

 

午後は表情筋に迫ります!

ここからはダイレクトにキャラクターに関わる部分です。

対象の筋肉の説明の後、モデルさんにその部分を動かしてもらい、表情のデッサン→内部の筋肉の描きこみに移ります。

何度も繰り返したい勉強法ですね、まさにトレーニングだと思います。

しかし残念!筋肉が多いせいで、表情筋の半分ほどでタイムアップ!続編に期待です!!

 

講師の原島先生は良いお人柄が感じられる朗らかな方で、セミナー終了後も受講者に囲まれていました^^

セミナー中も終了後も、とても楽しそうに解剖学の説明をされている姿が印象的です。

人体は一日にして成らず!!次回も勉強させていただきたいと思います。

 

余談ですが、本セミナーの主催者は美術解剖学といえばこの方!海斗さん!自身の体を教材に、セミナーを持つことができる数少ない方です。

海斗さんが直に教えていただけるセミナーも要チェック!お勧めです!