5月17(土)にポリゴンマジック社内で
「絵で仕事をするプロの為の美術解剖学」セミナーを開催しました!
第10回のテーマは『プロの為のクロッキー教習』です。
前回の開催から久しぶりの開催となりました。
今回は豪華4名の男女モデルをお迎えして、海斗メソッドのクロッキーを描きまくる内容となっていました。
「メモリースケッチ」「スイッチオーバー」「ディアゴナル」など、見たものをそのまま描けるのは当たり前と前置きがあり、もう一歩進んだ難易度高めの描画実習にチャレンジしました。
脳みそが沸騰しそうなほど頭をフル回転させて頑張りましたが、結果は惨敗でした。
まだまだ実力不足な事を痛感させられた実習でした。
もっと絵が上手くなりたいと切実に思いました。
セミナーの最後には4人群像のデッサンを行いました。
4人のモデルを同時に描くことは滅多にできない事ですのでとても貴重な経験をさせて頂きました。
なかなか思うようには描けませんでしたが一日中絵を描くことに集中でき、とても充実したセミナーとなりました。
海斗さんはじめモデルの皆さん、今回もありがとうございました。
さて、一年以上に渡って開催してきた美術解剖学のセミナーですが、次回6月14日(土)の回でひとまず一区切りとなります。
最後は美大の先生をお招きしての座学中心の講義になると伺っています。
ご興味ある方は是非ご参加頂ければと思います。
よろしくお願いいたします!!